旅行が趣味のご家族必見。ホテルライクな色使いがおしゃれな住みごこちのいい家
-
リビング1リビング東側の高窓を2つ配置することで採光・採風を確保しています。
南側の和室からはたっぷりの光と風を取り込むことが出来ます。 -
リビング216帖のLDKはダイニングテーブル(幅130㎝)をソファ(幅170㎝)を置いても狭くならない3~4人家族様にちょうどいい広さとなります。
-
リビング3リビングと和室の扉は3枚引き込み戸となっていて、普段は大きく開放できます。
-
キッチン1タカラスタンダードの「トレーシア」を採用しました。
ブラックのアクリル人造大理石の天板(モデレードブラック)にホーロー扉は木目ダーク(ミックスウッドダーク)で高級感抜群の仕上がりになりました。 -
キッチン2タカラスタンダードのキッチンは壁のパネルもホーロー製なので、掃除がしやすく磁石がくっつくので調味料や調理道具を壁掛けアレンジしやすく人気です。
蛇口はシャワーとストレートの切り替えがしやすく便利です。 -
和室1リビング続きの和室6帖。
子供さんが小さいうちの寝室、ご夫婦が高齢になったときの寝室にご要望の多い1階和室。
タタミに寝転がってテレビが見ることが出来ます。 -
和室2和室の収納は1帖分のクローゼットと板の間としました。
毎日着る洋服やおもちゃなどを直すことを考えています。 -
洗面脱衣室1
-
洗面脱衣所2淡い色のアクセントクロスを採用。この壁にタンスが並びます。
洗濯物干し竿は必要な時に降ろして使えるスグレモノです。 -
洗面化粧台TOTOの「サクア」を採用しました。
洗面ボウルは汚れにくく傷がつかない陶器製です。
蛇口の首振り角度が調整できる子供さんに使いやすい設計です。 -
お風呂TOTOの「サザナ」を採用しました。ショールーム見学で奥様が一目ぼれされました。
やわらかい床、体を包み込む浴槽が人気です。
(アクセントパネルカラーはクレアライトグレー) -
お風呂2お風呂入口の扉は「開き戸」を採用。掃除がしやすいと好評です。
少ない水量で気持ちいい浴びごこちの「コンフォートウェーブシャワー」もオススメです。
-
トイレTOTOの「GG」を採用しました。
つるつるの陶器製便器が汚れをくっつけないのでお掃除ラクラク。
手洗いを別にしているので、お子様が水を飛び散らさず手洗いできます。 -
階段/階段下収納階段はリビング階段としました。階段下の空間を、キッチンとリビングからも使いやすい位置になるように収納として有効利用しています。
日用品の買い置き、掃除道具の収納に便利です。 -
2階ホール・2階トイレ2階ホールは横長の窓を配置することで光をたっぷり取り込んでいます。
トイレは使用頻度が少ないのでタンク式としました。
トイレのアクセントクロスは1階トイレと色違いです。 -
洋室1北側の3枚のたてすべり窓が優しい光を取り込んでくれます。
クローゼット内にアクセントクロスを採用。奥様のオシャレポイントです。 -
洋室2.36帖の洋室。
クローゼットの扉をなしにすることで6帖の空間を目いっぱい使うことが出来ます。 -
玄関ホール玄関にはご主人のご要望で、自転車が入れられる広さとしました。
縦長の家ですが、廊下が極力短くなるように設計しています。
室内建具はパナソニックの「ベリティス」ウォールナット柄を採用。深い木目が人気です。 -
シューズクローク玄関収納はクローゼットタイプのシューズクロークとしました。
傘やカッパが掛けられるパイプを造作しています。
奥行きがあるのでコープのコンテナも収納も出来ます。 -
玄関YKK APの「ヴェナードD30」親子ドアを採用しました。
玄関屋根を深く掛けることで、自転車や毎週届くエフコープの荷物が濡れないように配慮しています。 -
外観道路からの見え方を考えて、幅が狭い土地特有の「家が小さく見えてしまう」がないように工夫しています。
2階の3つ並んだ窓をアクセント使いしています。
カーポートは車から玄関まで雨に濡れない配置としています。
外壁材はケイミューの「ネオロック光セラ18 ニューリッジウェーブ」のブラックとホワイトを採用しています。 -
軒天外天井(軒天)にはニチハの「軒天12 木目テンバーブラウン」を採用しています。
外天井にもおしゃれポイントを入れることで「よそとは違う」演出となります。
施工概要
- 所在地
- 大川市榎津
- 家族構成
- 3人家族
- 構造・工法
- 木造軸組工法
- 敷地面積
- 89.23坪
- 床面積
- 29.36坪
- 間取り
- 4LDK
【マイホーム建築までの流れを教えてください】
子供が大きくなって、アパートの1LDKでは手狭になってくるのと「いつまでもアパートに住むのか」を考えたときに新築を考え始めました。
建売住宅も検討しましたが、「できるなら今の学校区に行かせたい」と思っていたら、実家横の土地が売りに出されたので、「その土地を買って注文住宅を建てたい」が具体的なスタートです。
メイクハウスさんに行く前に、2社さんとお話を進めていました。A社は価格が安いイメージの会社さん、B社は身内の紹介の会社さんです。
(A社さんは自分たちがしたいこと、仕様を変えると金額が上がってしまうので価値を感じなかった。B社さんは紹介でしたがピンと来なかった。)
2社さんと話していて「打合せ疲れ」を感じていたので、チラシで知っていた地元のメイクハウスさんに問い合わせしてみました。
いただいたカタログや手紙、ホームページを見て、「自分たちに合いそう」「雰囲気が好きな感じ」と思って見学会に参加しました。
【メイクハウスを知ったきっかけを教えてください】
アパートにいつもチラシが入っていたので、「大川にある会社なんだな」くらいでした。
【メイクハウスを選んだ理由は?】
建物間取りを決めるとき細かな生活のことを聞いていただいたのは、他社さんではなかったのでびっくりしました。
具体的には、「エフコープなどは利用しますか?」という質問です。我が家ではよく利用するので、玄関に荷物のコンテナがいくつか置きます。なので、「荷物が濡れないように、玄関の屋根を深くするとイイですね」と教えていただいてなるほどと思いました。
他社さんと違って押し売り、自社と他社の比較の話(「あそこはこうですが、うちはこうなんですよ」みたいな自慢話)がなく、「メイクハウスさんとなら、家づくりが楽しく進められそう」と思い決めました。
【特にこだわったポイントを教えてください】
1階でも寝られるように、リビング横に和室をおきました。
洗面脱衣室を広く。洗濯物の室内干しスペース、着替え・タオル用のタンスも置ける大きさ。
全体の色使い・雰囲気(ホテルみたいな落ち着いた色使い)。
2階建てにすることで駐車場が広く取れる。実家の分の車も置けるし、親戚の集まりがあっても駐車場を気にしなくてよい。
【家づくりの楽しかったところ、大変だったところを教えてください】
初めてのことなので不安もありましたが、アドバイス・提案がいっぱいもらえたので、決め事はスムーズでした。
色選びや仕様を決めるとき、「奥様ならこの色が好きそう。こっちのがオススメです」と言っていただき、自分が気に入るいい方向に進めていただけました。
大変だったのは、いろいろな会社さんと打合せして疲れる、同じことを何回も話さないといけないこと。「住宅会社さんを決定するまで」が一番大変でした。
【これからマイホームを建てる方にアドバイスをお願いします】
何度も打合せがあるので、「自宅から会社さんへの距離」も重要だと思いました。
収納は「大きければいい」ではなくて、よく使うモノ、あまり使わないモノや買い置きなど、いろいろな荷物があるので「どこに何を直すか」とよく使うモノは「すぐ取り出せる」が大切かなと思います。
実際に住まわれるお宅の完成見学会はとても参考になりました。